少年野球のバッティング上達はシンプルに指導することでより伝わる!

バッティング上達

少年野球のバッティングの上達は「シンプル・イズ・ベスト」になります。

難しい野球理論を伝えたところで、子どもは理解が難しかったり、迷ったりして実際にはしっかりと理解できないケースも多々あります。

大人とは違って、本質を判断できない事が多いです。

少年野球のバッティングは重要なことでも、分かりやすくシンプルに伝える事により、子どもにもより伝わりやすいです。

でも、バッティング上達で肝心なことをどうやって、より簡単に伝えれば良いの?と指導者も考えてしまいますよね。

まして指導者でなく、自分のお子さんにバッティングを教えたいと思っているお父さんは特に悩みどころではないでしょうか?

目次

落合博満いわく「野球はごくごく簡単なもの」

落合博満と言えば、現役時代に歴代最多の3度の「三冠王」を獲得し、初の大台の1億円プレイヤーになったレジェンドです。

もちろん指導者や監督としても、野球の見る目も確かな人物になります。

そんな「落合博満」は「野球はごくごく簡単なものです」と語った事があります。

ごくごくとは「極々」で極めてと言う意味になります。

その一言の中に隠されたメッセージは…

みんな野球を難しく難しく考えすぎて、自ら野球を難しくしている。

もっと野球をシンプルに考えると良いんだ。

という意味です。

自ら難しく考えるので、より難しく感じるという考え方ですね。

ですが、この考え方は実に奥が深いんです…

野球(バッティング)をシンプルに考えるには、しっかりとした知識と技術がないといけないんですね。

確立されたバッティング理論(野球理論)があるからこそ、重要なことを優先してシンプルに考える事が出来るというものです。

野球では10割は必要ありませんからね。

10割バッターはいませんし、防御率0.00のピッチャーもいません。

一発勝負の甲子園などのトーナメント大会は置いておき、プロ野球のペナントレースも3試合中2勝で優勝ペースです。

何が大事かを考えて常にそのことを優先させる事で、バッティング(野球)をよりシンプルに考える事が出来るという訳です(実際には色々と考えてしまいますが 笑)

究極ながらもシンプル、シンプルながらも究極の考え方ではないでしょうか?

少年野球のバッティング上達はシンプルに指導すること

バッティングをシンプルに指導するには、浅い知識で簡単に指導するという事ではありません。

その選手(子ども)のバッティングを見てアドバイスをする指導力(技術力)が必要なんですね。

そんな選手のバッティングを上達に導く指導方法ならば、下記の記事をチェックして下さいね。

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レジェンドと言われる元プロ野球選手のバッティングDVDも見てきましたが、このバッティングDVDが一番洗練されていますよ ^^ /

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