
手軽に海外のプロ野球が見れるのは台湾や韓国になりますよ。
ですが台湾は観光名所も多いので、せっかくならば台湾に行ったら台湾旅行を満喫したいですよね。そんな時に良いのが「KBO韓国プロ野球」になりますよ。
韓国ソウルにはぶっちゃけ大して見る所がありません(笑)
ソウルで有名観光名所と言えば、景福宮(キョンボックン)や昌徳宮(チャンドックン)などがあります。
ソウル市内の4宮は現地の貸衣装屋で韓服を着ていけば入場料が無料なので、女性観光客はチョゴマリで観光をしています。ショッピングスポットや韓国コスメなどが有名ですよね。
ですが、正直観光地は大したことがないので男性はつまらないと思います ^^;
そんな時に良いのが「プロ野球観戦」ですよ。
※ この記事を書いた時は1円が約10ウォンです。1万ウォンが日本円で1,000円ほどです。
目次
韓国プロ野球を見に行ったレポート
今回はせっかく韓国のプロ野球を見に行ったので、その記録を残した記事になりますよ。
釜山でもプロ野球を見れますが、今回はソウルしか行っていませんので、ソウルでのプロ野球観戦記です。
まずは地下鉄2号線(緑色)に乗りの「チョンハッウンドンジャン(総合運動場)」で降りれば、目の前が「蚕室野球場 / チャムシルヤグジャン / 잠실야구장」になりますよ。
ソウルの地下鉄は分かりやすい路線になっていますよ。
号線は色分けされて各駅には駅名と3桁の数字で表記されています。
台湾と違って切符売り場には大きな路線図はなく、券売機で行先を選択して交通カード(切符)を買います。
ですが韓国の1回用の交通カードは預り金込みの価格になっていて、降車する度に預り金を返却する手間が非常に面倒です。
まぁ日本円で50円(500ウォン)程度ですが、捨て金にするのはもったいないですよね。
おすすめは「Tマネーカード」を購入することです。
Tマネーカードは日本で言うスイカ・イコカなどのICマネー乗車券でコンビニの支払いにも使えますよ。
地下鉄は1回の乗車で1,350ウォンですがTマネーカードを使うと1,250ウォンの割引や乗り換え割などもありますよ。
Tマネーカードはコンビニで購入できますよ。
店頭にない場合には、店員に「Tマネーカード?」と言えば出してくれますので、その中から気に入ったデザインを購入します(私は間違ってキャッシュビーを選択しましたが特に問題ないです)Tマネーカードは2,500~4,000ウォンです。
チャージは地下鉄乗り場にある機械で行い、日本語選択がありますので特に困ることはありませんよ。
ここで迷うのはチャージ金額ですよね。私の場合には3泊4日で1万ウォンでちょうど良い感じでした。チャージ金額は返金も出来ますよ。
1回の乗車が1,250ウォンで乗り換えが+100ウォンで出来ましたので、どのくらい地下鉄を使うかで逆算ができますよね。
※ 最近のアジア諸国は経済発展と共に、地下鉄など公共交通機関の値段が徐々に上がっていますので現地で金額を確認しましょう
韓国プロ野球のチケットの買い方
地下鉄に乗り「蚕室野球場」に到着です🎶
試合開始は18:30~でチケット販売は17:00からでした(この日は平日)
周囲にはロッテリアやトイレなどもあるために、早目に付いても時間を潰すことは可能です。
wifiが使いたい場合には、ロッテリアで「LOT1・LOT2」というパスワード付きwifiが飛んでいましたので、多分何かを購入すればwifiパスワードを教えてくれるかレシートに表示されていると思います。ワイパイ?と聞けば教えてくれますよ。
ロッテリアで「T wifi zone」を選択しパスワードは小文字で「sktelecom」と公式サイトに掲載されているという情報もありました。
※ 今回はロッテリアのwifiは利用していませんので、確実な体験情報ではありません
蚕室総合運動場には色々なスポーツが出来る施設があり、野球場のすぐ隣には「ソウルオリンピックスタジアム」もありましたよ。
さて、チケット売り場の確認です。
地下鉄を降りて目の前が球場のチケット売り場になります。
・・・まさかのハングル語のみ・・・
チケット買えねぇwwwwwwwwwwwwwwwwww
…ですが大丈夫でした。翻訳画面を見せれば余裕でした(笑)
一度目の窓口では内野だったからか?一塁側だったからか?分かりませんが隣の窓口に行けと言われました。
確かに何が書いてあるのか分かりませんが、上部案内版の文字が違います。
隣に移動して再度同じ翻訳画面を見せると、今度はどこの席(ゾーン)が良いかを尋ねられました。下記写真の外に貼ってある座席表と同じものを窓口で見せてくれました。
英語も通じて「ブルーシート?レッドシート?ネイビーシート?」と尋ねられました。
私「ブルーシート ワンオーセブン」
窓口「ソウルドアウト」
私「ワンオーエイト」
そしてお金を払ってチケットをゲットです。内野席1人で17,000ウォン(日本円で1,700円ほど)で安いですw
ちなみに平日の方が安く、土日祭のウイークエンド料金では2,000ウォン(200円)高くなりますよ。
蚕室野球場では「一塁側がホーム」で、今日のゲームは「LGツインズ vs ネクセン・ヒーローズ」でホームはLGツインズです。
韓国プロ野球と日本のプロ野球の違いについて
日本では飲食の持ち込みが禁止だったりカバンチェックがありますが、韓国は球場外にも出店があり持ち込みが可能でカバンチェックもありません。
ただし缶ビールは、最初の入場口でプラスチックコップに入れ替えろと言われますよ。
出入口を探すのに球場をグルグルと回ってしまいましたが、球場入場口は球場と逆方向にあり坂道を上がってグルっと球場に繋がっていました(笑)
右にあるのが「スモーキングエリア🚬」で、普段はポイ捨ての韓国人も球場ではきちんとエリアで吸っていましたよ ↓
球場に入れば、コンビニ・ケンタッキーフライドチキン・チキン屋・グッズなどがあり、おすすめはコンビニの1リットルビールです。
韓国のプロ野球観戦スタイルは「ビール&チキン」という印象でした。フライドチキン屋が多いです。
コンビニGS25では、何と1リットルにプラスチックコップを2個付けてくれて3,900ウォン(日本円で390円)という激安なんです!売り子から買えばプラスチックのコップの量で4,000ウォンですので倍ほど安いんですね。
最初コップが1つかと思って、もう一つもらったら3つになりました(笑)
氷水に浸して売っていた1リッタービールは「CASSとOB」の2種類で台湾でも飲めるビールです。まさかのペットボトルなんです。どちらもクセがなく飲みやすい味です。
球場のコンビニにはありませんでしたが、韓国のコンビニでは日本のビールも売っていますよ。
台湾ではファミリーマートを多く見ましたが、韓国では日本のコンビニはセブンイレブンを多く見かけましたよ。
韓国プロ野球観戦⚾
韓国プロ野球では練習前にはフェアゾーンには入りませんでした。
試合前の練習はファールゾーンで行っていました。
試合開始直前の国歌斉唱です。この時に初めてまともに韓国の国歌を聞きました。
韓国には応援席にチアリーダーが応援する舞台があります。
この席は人気でチア前のレッドシートは埋まっていました。
しかもノースリーブにミニスカートという有能っぷりなんです!近くで見たかった…
韓国のチアや応援団はチームが雇用している応援団になりますよ。
自チームの攻撃時にチアが踊り応援歌が歌われます。
チアがいなくなったと思ったら、今度はTシャツで前にいました。
LGツインズのDHの3番打者はグラサンニキですw
グラサンはプレイ中にはかけていませんでした。
グラサンニキはクリーンナップでしたが、記憶では1安打とチャンスで打てませんでした。
背番号#33は「朴 龍澤 / パク・ヨンテク / 박용택」です。
パク・ヨンテクはソウル地下鉄の広報大使で39才のベテラン、通算2,000本安打を達成した選手だそうです。
韓国のスコアボードは攻撃途中でも「0」が表示され、確定していない得点は赤文字です。
最前席でチアの踊りを完全マスターして踊っていた韓国ギャルです。
LGツインズの7番サードの選手の#55のユニフォームを着ていました。
6回くらい?からなぜかTシャツになったチアです。
背中に「無敵」と書かれたユニフォームの男性が応援団長です。ブラスバンドはなく、応援歌をスピーカーから流すスタイルで団長の掛け声で応援歌に合わせた応援が始まります。
LGツインズのマスコットは内野席でウロついていました(笑)
ゲーム展開は「ネクセン・ヒーローズ」が終始リードする展開でしたが、9回裏にLGが4-4の同点に追いついて延長戦へ突入です。
ですが焼肉屋にも行きたくて地下鉄が運行しているうちに戻りたかったので、9回終了で球場を後にしました。
ホテルの夜のニュースを見たら、10回裏に満塁からサヨナラヒットでLGツインズが5-4で勝利していましたよ。
☑ 日本のプロ野球と韓国プロ野球の違いまとめ
- 球場は持ち込みOKでカバンチェックなし
- ビールが超安い
- 応援席にチアリーダーがいる
- 日本の様にバッター1人1人の登場曲がない
- 日本の様に一球毎に細かいサインがないので進行が早く感じた
- 平日は内野席の赤・青は埋まるが、紺と外野席はガラガラ
- 週末の内野席は埋まるのが早い
- LGツインズの応援曲はかなり良く、日本で言えばロッテみたいな感じ
- ブラバンはなく音楽を流す
- 1リーグ制の10球団でDH制
- 2回毎にグラウンド整備があり、守備練習と同時に行われる
席を離れてトイレや買い物に行き、再入場の際にはチケットの半券の提示が必要なのは日本と同様ですよ。
今回の韓国旅行の内容について
2018年9月の台風21号の被害で関西空港が閉鎖したために、急遽福岡空港から韓国のソウル仁川空港に飛びました。
そのために到着が21時過ぎだったために初日は移動のみで終了です。
☑ ソウル1日目
仁川空港から両替(日本円 ⇒ 韓国ウォン)をしてソウル市内まで移動して、ホテルへ行きホテル到着は23時過ぎ?くらいでした。今回は日本円で4万円を両替しました。
仁川空港から空港リムジンバスに乗り「乙支路4街 / ウルチロサガ」まで乗ったら、降車して50Mの距離でしたが、路地裏にホテルがあり夜ということもあり、ホテルの場所が分からなくてもの凄く迷いました(笑)
乙支路4街のバス停の目の前に「ウエスタン・プレミアム・ホテル」があり、そこでwifiが繋がりました。
ソウル市内はホテルでwifiがパスワードなしで繋がります。
ですが、ホテル内にまで入らないと容量が多くなる「Googleマップ」などは動作しません ^^;
ソウル市内はフリーwifiが繋がるという情報も多いですが、中心部に行ってもほとんど繋がりません。
コンビニでwifiカード(olleh wifi)を買おうにも、メインストリートにコンビニはありませんしタクシーも少ないです。
台湾ならばタクシーはいつでも捕まりますが韓国では見つけにくいです。
宿泊は4つ星ホテル「ホテルPJ明洞 / ミョンドン」↓
韓国は水圧が弱くて一度トイレが詰まり、フロントへ電話したらすぐに対応してくれました。
ホテルPJ明洞は日本語が通じ、アメニティは「カミソリ」以外はありました。もしかすれば言えばあったのかもしれません。
コンセントは日本用がありますが、数が少ないのでホテルで変換プラグを借りれますよ。
ちなみに韓国では台湾同様にチップの文化はありません。
朝食は14,000ウォン(日本円で1,400円ほど)ですが、まずいので利用客は少ないです。
私自身も2日目の初めての朝に利用しただけです。
コンビニは歩いてすぐにセブンなど2件ありますよ。ただしセブンは深夜0時までの営業でした。
☑ ソウル2日目
初日から予定が狂いいよいよソウル観光です。
昌徳宮(チャンドックン)です。クソつまらなかったです。
景福宮(キョンボックン)です。クソつまらなかったです。
昼は韓国の定食屋さんで有名な「ハンメチョン(宮廷料理店)」です。
ガイド本に出てたりネットで美味しいという書き込みもありますがクソまずいです。ほとんど残しました。
独特の香辛料の匂いがダメで、白ご飯も変な臭いがして3日くらい炊飯ジャーの中に入れていた様な臭いがして苦手でした。
台湾などでもそうですが、アジア系特有の香辛料の風味が苦手ならば受け付けないです。
仁寺洞(インサドン)です。雑貨屋さんが多く並ぶ通りで韓国の民芸品のお面が多かったです。正直つまらない場所でした(笑)
韓国北村です。韓国の伝統家屋「韓屋 / ハノッ」が残り、実際に人が住んでいる地域です。興味がない人には興味がない場所です(笑)
次はソウルのカジノです。
ミレニアムヒルトンホテル(ソウルミレニアムホテル)の中にある「セブンラックカジノ」へ行きました。
バカラやポーカーなどディーラーとプレイヤーの勝負でなく、ディーラーとプレイヤーのどっちが勝つか?という事を賭けるカジノでした。
コーヒー・水・プラムジュースが無料で喫煙室があり写真撮影はNGです。コーヒーは甘くプラムジュースはアルコールがない梅酒の様な味でまずいです。
スマホの充電が無料で出来ますが携帯がなくなれば自己責任です。
出入口右側にあるトイレの前に、英語・中国語・日本語などのゲームパンフレットがありますよ。
バカラ・ポーカー・ルーレット・スロットなどがあり中華系が多かったです。
スロットは見ていませんが、テーブルゲームでは最低3万ウォン~10万ウォンの卓があり、高額で楽しみたい場合にはVIPルームもありましたよ。
カジノで気になるのが服装でしたが、一応「長ズボン・靴」ならばどんな格好でも入れます。
ジャージは見ませんでしたが、作業服みたいな恰好をした中国人がたくさんいましたよ(笑)ジーンズは余裕でOKです。
入場の際には「パスポートが必要」ですので忘れない様にしましょう。
韓国には大きく4つのカジノがあり、このカジノは外国人専用です。
ちなみに私はギャンブルに興味が薄いので賭けてはいません。
ソウルタワーです。
ロープウエイで往復チケットが日本円にして1,000円弱ほどです。
歩いても登れますが、ただでさえ歩きっぱなしになる旅行なのでおすすめしません。
片道チケットもありますが、往復チケットをおすすめします。
ソウルタワーまでロープウエイまで行ったら、ソウルタワー内に入るのに別料金になります。
韓国のドラマのロケ地や恋愛の聖地的な場所になっていますので、恋人たちが南京錠を買って永遠の愛を誓い鍵をします。ラブラブ南京錠はソウルタワーで一番売れている商品です。
観光名所の一つですが期待はしない方が良いでしょう。ちなみに夜はカップル達が集まり出します。
次は21時まで受け付けをしている「明洞実弾射撃場」です。
場所が分かりにくかったのですが、地下鉄「明洞駅」で降りて(降り場の番号は忘れましたが)公園で射撃の話をしていたら、隣にいたおっさんが案内してくれて「銃弾2発無料」のクーポンもくれましたw
旅行代理店の社長さんだと言って、日本語がペラペラでした(笑)
看板ありました!
左にあるビルの出入り口から入って、エレベーター3Fが「明洞実弾射撃場」です。
明洞実弾射撃場の正面玄関です。
施設内はメニュー表(ピストルの種類と銃弾の数)だけ撮影NGで、その他は写真撮影OKです。
受付のお姉さんや指導の係員は日本語OKで無料の水もありましたよ。
私はルパン三世が愛用する「ワルサーP38」を選択して10発+2発無料で「4万ウォン」でした。
ゴーグル(眼鏡の上からでもOK)ベスト・防音ヘッドフォンを貸し出されて射撃をしました!
難しいし反動が大きかったです。カウンターに射撃の的を持っていくと「39点」でした(笑)
映画のルパンの様に片手でパンパン!と言う訳にはいかなかったです。
点数入りの紙的とワルサーP38のポストカードをくれましたw
最後にソウルで有名な韓国焼肉「ノビチプ」に行きました。
日本の有名人も多数来店しています。
えなりかずき・渡辺直美・出川哲郎・大泉洋・南野陽子などですね。
牛タンです。韓国では店員が肉を焼いてくれます。
また日本で言う「突き出し / お通し」の量が多いです。
韓国の焼肉では野菜は焼かずに、肉とコチュジャンなどで巻いて食べます(突き出しも野菜系)
普通に日本語が通じて、ご飯で焼肉を頂きました。
韓国は焼肉とご飯を一緒に食べる習慣がないので、ご飯は最初に持って来てと言わないと出てきません。
↑ 肉は塩かタレで食べます。手前の木製の器は「マッコリ」で甘酒みたいな味です。
一番高いカルビを注文しました。日本の様に霜降りでなくアッサリとした味でしたよ。
美味しかったのですが、明洞では一番高いので客は少なかったです。
☑ ソウル3日目
まずは「東大門 / トンデムン」に行きました。出店や城門があるだけで店舗ショピングセンターに興味がないならば、クソつまらない場所です(笑)
次に地下鉄を使って「戦争博物館」に行きました。
外と中に展示があり、朝鮮戦争について記録した博物館になります。
出入口となる2Fにはコーヒーショップもあります。
展示物はハングル文字と英語が中心で、展示物近くの機械で日本語説明が一部あります。
パンフレットには日本語がありません。日本自体が朝鮮戦争に直接関わってないからでしょうか…
広島や長崎の原爆資料館や、鹿児島の鹿屋基地の特攻とは違い生々しい内容ではなく戦争史が記録されていますよ。
途中途中で見れるシアターでは、日本語が選択できて15分ほどのムービーがあるので分かりやすいです。
後半にはベトナムのクチトンネルについての説明もありましたよ。
平日に行ったので人は少なかったのですが、現地小学生の集団が来ていました。
館内はベトナムのホーチミンにある「戦争証跡博物館」と同様に館内の写真OKです。
ベトナムの「戦争証跡博物館」は、アメリカの枯葉作戦の犠牲になった「ベトちゃん&ドクちゃん」の写真も展示されていますよ。
お昼ご飯は「三角地 / サンガクチ」という地域にある「ウォンテグタン」でタラ鍋を食べましたよ。戦争博物館からは徒歩5分ほどでしょうか。
ここもガイドブックに掲載されている有名な店ですが、日本語はほとんど通じません。
席に案内されると2名分のタラ鍋が出てきます(韓国の一般的なソウル中心部以外の飲食店は2名分からがデフォルト)
店員が火加減などを見てくれますので、店員が蓋を開けたら食べれるということになります。
水・コップ・紙ナプキン・箸・スプーン・調味料などは、テーブルの横に置いてあります。
タラの卵巣は美味しかったですが、スープの味は単純に唐辛子の辛さで旨味はありませんでした。日本で言うところの「出汁」的な旨さはありません。
↓ 湯気満開(笑)
鍋を食べ終わり「ご飯やライス」と言う単語は通じません。言葉が通じない時には、店員のおばちゃんが店長を呼びますので「ライス・ご飯」と言えば良いです。
食べ方をジェスチャーで説明してくれますが、韓国語なので分かりませんので「イエィ、イエィ(YES,YES)」と相槌を打っていれば大丈夫です。
ご飯を鍋に投入して「ビビンバ」を作ってくれますよ。
突き出しに出て来たキムチなども入れて調理してくれますよ。
これはチャーハンみたいで美味しかったです ^^ /
この後に最初に記載した韓国プロ野球を見に行きましたよ。
野球を見た後に明洞に戻り、焼肉屋を探していたら風俗経営者を名乗る韓国人から声を掛けられて焼肉屋に案内してもらいました。
日本の感覚ならば、焼肉と言えば「牛・豚・鶏」と何でもある認識ですが、韓国は「牛・豚・鶏」のそれぞれの焼肉専門店になります。
前回の「ノビチプ」は牛でしたので、今度は「安くて旨い豚」と伝えて案内してもらいましたよ。
遅くまで開いている、店名に「草」という文字があった店です。詳細は覚えていません ^^ ;
球場で飲み食いしていたので多くは食べれません。この店は2人で入っても注文は1人前からOKでした。
ここも日本語OKで、基本的に看板に日本語がある店は日本語が通じますよ。
韓国の焼肉は脂身が少ないので個人的には美味しかったです。
下記の写真では肉が硬そうな感じに見えますが、実際には柔らかくて美味しかったですよ🍖
焼肉の終盤で風俗経営者が食べてる席の隣に来て、おめこ本番するなら60分で18,000円(日本円)でサービスするって言って来ましたが、お断りしました。
通常ならば2,0000円するらしいですがサービスとのことです。
いわゆる韓国特有の風俗で、飲みながらヤリたい女性をマジックミラー越しに選択できる風俗ですね。
後からしっかりと調べたら「飲み代+指名料+連れ出し料金」で8万~15万ほどかかるそうです…
飲みの時点で1.8万と言うことだったのでしょうね…詐欺師の常套手段です…
飲むだけでもOKのシステムですが、それだけでも十分高いですよね ^^;
韓国ルームサロンと言うらしいので、興味があれば検索してみて下さい。
ソウル4日目は帰国のみの行動です。
以上ですが、韓国のプロ野球観戦レポート終了でございます。
韓国に行く前までは、反日感情が強いと思っていましたが観光地のソウルでは全然そんな事はなかったです。
客商売と言うこともありますが、英語や日本語が通じる所も多かったです。
ただし、それは客商売の所だけでコンビニでは英語NGの所も少なくはありませんよ。
福岡空港から1時間20分で到着しましたので、遊びに行くには適した場所だと思いました。
ただし風俗目的ならば下調べを入念に行ったり、経験者や現地の友人と行くのが良いかと思いますよ ^^ /
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