バッティング上達方法!全ての練習は自分に合ったバッティングフォーム作りから

バッティングが上達するためには、何が一番重要だと思いますか?

知識?技術?練習?それともそれらの全部でしょうか…

色々とありますが、まず行うことは「自分に合ったバッティングフォーム作り」をする土台が必要になってきます。

いわば、バッティングフォームを固めると言うことですね。

目次

自分のバッティングフォーム作りの第一歩

人間は個々で骨格・関節の可動域・筋肉・クセ・動体視力・運動能力などに違いがあります。

ですので、個々に合ったバッティングフォームを固めていく必要があるんですね。

しかし、どんなバッティングフォームが自分に合うんだろうか?と疑問に思いませんか?

バッティングには正しいフォームはありません。

しかし、まず「やってはいけない上達を妨げる動作」は取り入れない様にしたいですね。

  • 体の開きが早い
  • バットのヘッドが下がる
  • 手首をこねて早く返してしまう
  • インサイドアウトのスイングができない
  • ドアスイングになっている

など原因が明確に分かることから、ボールがしっかりと飛ばないなど、知識がないと原因が判明しづらい事もあるかと思います。

バッティングフォームを固める前に、正しいバッティングにおける知識が必要なんですね。

そうでなければ、間違ったフォームを固めてしまって練習をしても、バッティングは上達しない。という事になるんですね。

意識したフォーム作りや練習への取り込み

バッティングフォームは、自分が楽だと思えるフォームでないといけません。

5分ほどの素振りや練習ではそのフォームが保てるけど、30分バットを振り続けるとフォームが崩れては練習が実ってきません。

崩れたバッティングフォームで練習をしても、上達の妨げになってしまいます。

練習を続けても崩れない、極力楽なフォームを身に付けることが大切です。

楽にバットを振れるフォームこそ、自身に合って身に付いていくフォームだと言えます。

バッティングフォームを固めるためには、崩れずにバットが振れるフォームが理想なんですね。

正しい打撃知識の土台と、自分に合った楽なフォームを作っていく事が大切です。

また、日々のバッティング練習やフリー打撃でも、何かしらの意図や目的意識といった「テーマ」を持って取り組めば、さらなる上達になってきますよ。

  1. 正しいバッティングの知識を身に付ける ⇓
  2. そこから自分に合った楽に振れるバッティングフォームを作る ⇓
  3. 変なクセなどを矯正しつつ、練習の中でバッティングフォームを固める ⇓
  4. 目的意識を持って練習に取り組む

という事になります。

目的意識とは、クセの矯正・逆方向など、現状の自身のバッティングに合った必要なテーマ内容で取り組むことになりますよ。

この様に、バッティングの上達の近道は、まずは正しいバッティング技術を知ることから始まるんですね。

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