ピッチャーのコントロールを良くするフォームと練習方法

野球のピッチャーのコントロールを良くする方法や指導方法がありますよ。

良い投手でもプロへ入団後には、コントロールに苦しむ投手が多くいます。

またプロ入り後には、球速を落としてでもコントロール重視のピッチングをする投手もいるんですね。一体これらは何故でしょうか?

目次

コントロールの精度が大切な理由

アマチュア野球に比べると、プロのストライクゾーンは狭いんですね。

厳密に言えば、野球のストライクゾーンは同じなのですが、プロの主審の方が厳しいと言うことになります。

ストライクゾーンは平面でなく立体的になります。

バッター目線・キャッチャー目線・主審目線でも見え方が違ってくるんですね。

そんな立体的なストライクゾーンの一角がかすればストライクなのですが、プロでは厳しいために、プロ入り後にコントロールに苦労する投手が多いんですね。

球速や変化球に問題はないけど、ストライクが取れなくて戦力外になる投手は結構います。

どんなにスピードボールがあり変化球が良くても「ストライクが取れないとどうしよもない」んですね。

悪い例になってしまいますが、制球に難がある投手としては、ロッテを戦力外後にメジャー球団にスカウトされた「中後悠平」など記憶に新しいですよね。残念ながらメジャー昇格一歩前と言われましたがメジャーへ昇格することはありませんでした。

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一時的に制球が良くなったとしても、その理由が明確でなければ調子の波がある投手になってしまいます。

ノーコン投手では、ボールが先行すればストライク欲しさに、ボールが真ん中に集まって痛打されてしまいます。

目指すのは制球力が良く、いつでもストライクが取れるピッチャーではないでしょうか?

そしてコントロールを良くする技術と練習方法を知ることではないでしょうか?

ただ単純に投げているだけでは、ピッチング自体の技術は向上しないんですね。

ピッチングのメカニズムを知り、一連のフォームを知り、知識を吸収して技術を習得していく事で、コントロールの精度が上がっていくんですね。

そんなピッチャーのコントロール向上の全てを、元西武ライオンズのプロ投手で、一軍で通算9年活躍した「三井浩二」が教えてくれるんですね。

投手のピッチングの上達の他にも、ピッチング指導をしたい指導者にも良い内容になっているんですよ。気になる場合には公式サイトを確認してみて下さいね ^^ /

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