
野球のピッチングでスピードアップができるトレーニング方法のご紹介です。
それが「ピッチング・スピード・アップ」プログラムになります。
実際にこの「ピッチングのスピードアップ」に取り組んでいるリトル・シニアのチームがあります。それが「尾張一宮リトル・シニア」の少年野球チームになります。
今回は、そんな実際の声のご紹介になりますよ。
目次
ピッチングスピードアッププログラムの感想
鈴木哲夫監督の経歴
- 1972年全国高校野球甲子園出場ベスト8(現:中京大中京)
- 鹿児島国体高校硬式野球ベスト4
- 1975年~80年中京大学硬式野球部のヘッドコーチ
- 翌年全国大学野球選手権出場
- 1980年~長野穂高商業(教諭&野球部監督)
- 2002年~尾張一宮リトル・シニア監督
その後にはリトル・シニアで優勝・準優勝・最優秀監督賞を数々受賞しています。
以下は、尾張一宮リトル・シニアを率いる「鈴木哲夫監督」の感想になります。
子どもの体、また大人でももちろんそうですけれど、その身体のバランスや状態等を全て知った森部トレーナーのトレーニング方法で非常にピッチャーにとって効果です。
うちのピッチャーも試してみましたが、自主的に練習を重ねることによって体の筋力等も強くなり、ピッチャーのスピードアップになる事は間違いないです。
中学生はもちろん、小学生または幼稚園とまでは言いませんが、小学生・中学生・高校生などの選手に実践して頂ければ素晴らしいトレーニング方法だと思います。
小学生のうちから、このトレーニング方法を積み重ねることによって強い身体ができ、また中学・高校と進んで行くにつれ故障をしない、肘が痛いだの、腰が痛いだのない、故障が少ない選手が出来上がるのではないでしょうか。
そういう若いうちにこういうトレーニングを積み重ねる事によって、さほどハードでもありませんので、毎日の積み重ねで小学生のうちからでもやって頂きたい、また高校生でも大学生でもやって頂きたいトレーニングです。
あくまでも体はいつまでも発展途上だと思いますので、大学生からでも十分にやっていけるのではないかと思います。
少年野球から出来るピッチングのスピードアップ!
ピッチングのスピードアップは年齢問わずに行えるトレーニングになります。
小中学生では、故障をしないフォーム作り&スピードアップを目指せる内容なんですね。
高校生でもまだまだ技術は未熟ですので、故障しないフォーム作りやスピードアップは十分に行えますよ。
ピッチャーとしての球速アップの詳細は、下記の記事よりお読み頂けますよ。
少年野球のバッティング上達で一番大切な事とは?
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