バッティングの上達は自分のスイングを崩されないことです!

バッティングの上達方法の一つとして、バッターは「自分のスイングが崩されない」事が大切です。

自分の好きなタイミングで投げるピッチャーに対して、バッターは必ず「受け身」になります。

ですので、ピッチャーに翻弄されていては「バッティングフォームが崩れてしまう」原因になるんですね。

ストレートでも、変化球でも、空振りしても、ミートしても「同じスイングをすること」が大切です。

同じスイングをすると言うのは「真ん中・内角・外角」と、どんなボールでも自分のミートゾーンまで引きつけて打つ事を言います。

ミートポイント

目次

バッティング上達のスイング!

ストレート後の緩いカーブにタイミングが合わずに「泳がされるバッティング」になったなどは良い例です。

タイミングを狂わされるために、自分のスイングをさせてもらえないケースですね。

バッティングフォームを崩されて、打ちに行き”当てるバッティング”なので、スイングが崩れて凡打になるんですね。

2ストライクならば仕方ありませんが、追い込まれていないならばしっかりと自分のスイングをする事が大切になります。

何でも当てていけば良いではなく、追い込まれるまでは自分の好きなコースや狙い球を絞っても良いでしょう。

バッティングが崩れる原因

上記の様に何でも当てに行くと、自分のバッティングが崩れてしまいます。

自分のスイングがしっかりと出来ない、バッティングフォームが崩れるという事では上達をしにくいですし、下手になる可能性もあるんですね。

自分のスイングが崩れずにいつも同じスイングが出来ている選手と言えば、西武ライオンズの「中村剛也」ではないでしょうか。

いつも同じスイングが出来ると言うことは、しっかりと強くバットを振れると言うことになるんですね。

少年野球のバッティング上達で一番大切な事とは?

バッティングが7日間で上達するDVD


バッティングで一番大事なことを教えてくれる野球DVDです。

西武ライオンズで活躍した「垣内哲也」と「大塚光二」がプロの技術・知識・修正法・指導法を教えてくれますよ。

実践者の中には強豪校でレギュラーを取ったり、甲子園で活躍したりと実績もNo.1なんです!

バッティング上達

メジャー仕込みの内野守備上達DVD


日本プロ野球・メジャーリーグ日米で活躍する現役プロ野球選手「川﨑宗則」が直伝してくれる実践守備マスタープロジェクトのDVDです。

内野守備が上達したい!レギュラーを捕りたい!など二遊間やサード上達の近道になるDVDなんですよ。

野球守備

投稿者プロフィール

快音ドットコム
野球に関するお役立ち情報を掲載しています。少しでも野球上達のヒントになれば幸いです。よろしくお願いします ^^ /
人気記事 >> バッティング基本講座!全6回 <<
おすすめの記事