今回は「バッティングフォーム」についての詳細解説です。 バッティングフォームの見本としてピックアップした選手は、楽天の「茂木栄五郎」です。 身長171cmとプロ野球選手としては小柄ですが、長打力があり逆方向にも打てるバッターです。 今回参考にするバッティングフォームは、インパクトの瞬間に高目のボールに合わせて、やや体が...
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野球のバッティングでは大切なスイングについての詳細解説になります。 スイングを制する者がバッティングを制す!(…あたり前ですね 笑) バッティング上達のスイングについて重要な「トップ・インサイドアウト・下半身の連動」など6段階の動作について主にお伝えします! バッティングのスイング動作の一連 打撃のスイング動作は大きく...
☑ お子さんのバッティングの指導をしたい! ☑ チーム内でバッティングの指導をしたい! ☑ バッティングに詳しくなって技術を身に付けたい! そんな時に役立つ、プロが教えてくれる「バッティングDVD」をご存知ですか? 少年野球のバッティング指導は想像以上に難しい! バッティングの指導は、選手で個性が違うので実は教えるのが...
野球のスイングでは「インサイドアウト」でバットを振ります。 インサイドアウトのスイングを簡単に言えば、体に巻き付く様なスイングを言います。 インサイドアウトは、バッティングの基本であり理想とされるスイングになります。 今回はそんな「インサイドアウト」のバットスイングを色々なバッターの画像で見ていきましょう。 インサイド...
以前にも、バッティングにおける体の開きはご紹介しました。 今回は、より画像を用いて分かりやすい体の開きをご説明しています。 バッティングの体の開きがすぐに分かる内容になっていますよ ^^ / 体の開きと回転の違い 体が開くというのは、上半身ならば前の肩、下半身ならば前のヒザが開くことを言います。 前の肩が外側へ開けば、...
今回は色々と見解が異なる「コンパクトなスイング」についてです。 このバッティングでよく聞く「コンパクトなスイング」ですが、具体的にはどの様なスイングなのか?について迫っていきたいと思います。 コンパクトなスイングの勘違い よくコンパクトなスイングと言えば「バットを短く持って当てに行く」というイメージがあるのではないでし...
バッティングで「バットのヘッドを立てる」という意味の解説になります。 バットのヘッドを立てる、バットのヘッドが下がっている、などの表現ですね。 しかし、バットのヘッド(先の頭)って自然と下がるものじゃないの?と思いませんか? バットのヘッドが下がると何故いけないの? まずは、バットのヘッドが下がっていけないのは「インパ...
バッティングでよく言われる「体の軸」についてです。 よく、バッティングで体の軸がブレている、体の軸が安定している。など言いますが、実際にバッティングの軸とはどの様なものなのでしょうか? 専門家でも見解が分かれる「バッティングの軸」を3パターン解説し、その結果で体の軸の正体に迫りたいと思います。 ちなみに「バッティングの...
どんなバッターにも調子が良い時と悪い時があります。 調子が良い時は問題ありませんが、調子が悪い時はスランプが長引く原因にもなります。 調子が悪い時には「どこが悪いのか?」という原因が分からないことはありませんか? 調子が悪い時には軸足のチェック! いつもよりもバットのグリップの位置が下がっているかな? タイミングの取り...
野球のストライクゾーンは「肩とベルトの中間」から「ひざ頭の下」と決まっています。 ですが、自分のストライクゾーンを確立させておく事が大事です。 その理由は「主審によってストライクゾーンが違ってくる」からなんですね。 審判によって異なるストライクゾーン ストライクゾーンは、上記で説明した範囲が定められています。 しかし、...
バッティングではセンター返しが基本と言われています。 ですが、なぜセンター返しが基本なのでしょうか? 今回はそんなゼンター返しについての内容になりますよ。 ボールとバットの角度について ボールはバットに直角の90°に当たる角度が一番ボールに力が伝わると言われています。 レフト方向やライト方向でバットの角度が付くと、摩擦...
少年野球の指導や子どものコーチで大切なことは、子どもにきちんと意図を伝えることです。 こちら側からの意図がきちんと伝わっているかどうかですね。 例えば、スイングが遅いので「もっと速くバットを振りなさい」と子どもにアドバイスをするとします。 言葉では理解できても、体の使い方を知らないので実際にどうやってスイングを速くすれ...
野球では誰しもが一度は憧れるのがホームランバッターではないでしょうか? 野球はチームスポーツなので、全てのプレーは他の選手と共有する時間になります。 しかし、ホームランをスタンドインした時だけは違います。 ダイヤモンドを周回する時間だけは、そのバッターが独り占めできる特別な瞬間になります。 ホームランを打つにはどうすれ...
良いバッティングや良いバッターとはどの様な事を言うのでしょうか? 今回は、そんな良いバッターの共通点や打撃のメカニズムの話しになりますよ。 良いバッティングは生み出した力の連動! 良いバッティングとは、生み出したパワーをいかにボールへ効率良く伝えれれるか。という事になります。 当然ながらただバットを振るだけでは、しっか...
バッティングが上達したい場合には、その方法の一つとして「インハイ」の内角高めをマスターする事です。 インハイの球をうまく打つには、肘をうまく使う必要があります。 ですので、インハイを練習する事で「バッティングの肘の使い方」をマスターできるんですね。 バッティングのインパクトの瞬間は、肘が伸びきると力が入りません。 一番...
ピッチャーがボールを投げてから、バッターへボールが届くまでのスイングの判断ポイントについてです。 野球のレベルが上がる程に、この判断を瞬時にしないと打つことが出来ません。 それはピッチャーの投げる球が速くなるからですね。 今回はそんなスイングの判断についてです。 スイング判断のポイントとタイミング 投手がボールをリリー...
前回は、インコース打ちについて解説しました。 今回はアウトコース打ちになります。 アウトコース(外角)が苦手だという打者も多いのではないでしょうか? バットがボールに届かない 強い打球が打てない 自分の感覚とズレが生じる など理由はそれぞれにあると思います。 インコースの打ち方については下記の記事よりお読み頂けますよ。...
バッティングでインコース打ちが苦手というケースは多いですよね。 インコース(内角)は差し込まれてしまったり、窮屈なバッティングになってしまったりします。 実はインコースは普通に打ちに行けば、バットの芯に当たってもファールになる。と断言するプロ野球選手はたくさんいます。 巨人の坂本勇人や、現侍ジャパンの監督「稲葉篤紀」な...
バッティングでどうすれば、強く振ってスイングスピードが増すの? と疑問に思った事はありませんか? バッティングのスイングスピードは色々な練習で積み上がっていくものですが、その土台の前提として「力が伝わる感覚」を身に付ける事が大切です。 力がどの様に加わるのか?それを体感して素振りが出来る素振り用バットがあるんですね。 ...
素振りを行う時に何も考えずに行っていませんか? 一言に素振りと言っても色々な目的で行う事が大切です。 フォームをチェックする スイングスピードを速くする 体のキレを出す(増す) イメージトレーニング スイングを体に覚えさせる など色々な目的や役割で行うんですね。 今回は効果的な素振りの方法についての解説になります。 自...
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