体格が小さい小柄な選手でも、バットは強く振ることをおすすめします。

ですが、まだまだ日本の野球においては、小柄な選手はバットを短く持って当てていく指導をするケースはあるかと思います。

選手本人がそのバッティングスタイルに納得していれば良いのですが、やはりホームランはバッターの憧れになりますよね。

野球をしていれば、人生で一度は打ちたいのが「ホームラン」ではないでしょうか?

小柄な選手でも長打力がある選手はいます

例えばプロ野球の歴代ホームラン3位で567本を打った「不惑の大砲」こと「門田博光」は身長169cmがでした。高校時代にはホームランは打ったことがない選手でしたが、バットを振り込んだ努力で一流バッターになったんですね。

野村克也(歴代2位)と衣笠祥雄(歴代8位)も身長175cmと大きくはありません。

参考までに歴代のホームラン記録は以下の通りです(2017年シーズン終了時)

1.王貞治 868本 2.野村克也 657本 3.門田博光 567本
4.山本浩二 536本 5.清原和博 525本 6.落合博満 510本
7.張本勲 504本 8.衣笠祥雄 504本 9.大杉勝男 486本

2番打者ながらも2年連続2桁ホームランを打った「今宮健太」も身長172cmと身長は高くはありません。技術と練習次第では、小柄な選手でもホームランは打てるんですね。

ホームランバッター

ホームランバッターに共通する点

ホームランバッターの共通点は「トップが深いこと」です。

バッティングのトップとは、下記の様に「バットを振り出す時のグリップを持った手の位置」になりますよ。

トップが深いとタイミングが取りやすいです。

また、上半身と下半身の「割れ」が大きくなり、このねじりのパワーが大きくなるんですね。

ホームランバッターの特徴

大きく速いスイングをしよう!

長打を打ちたいならば「大きくて速いスイング」をします。

ここで言う「大きいスイング」とは大振りのスイングはなく「前が大きいスイング」を言います。後ろが大きいスイングになると「大振り」と言い、ヘッドが加速しないためにインパクト時にパワーがしっかりと伝わりません。

トップを深くし、インサイドでグリップから始動して、前が大きいスイングを行います。

それでは下記の「門田博光」のバッティングフォームを見ていきましょう。

①ではグリップが顔に近く力が抜けています

④ではしっかりと深いトップが作れている事が分かります

⑥でグリップをミートポイントまで一直線で振りに行きます(インサイド)

⑦グリップが先行してヘッドが走ります

⑧ヘッドがグリップを追い抜きインパクトへ(アウト)

⑨前が大きいスイングなのでフォロースルーも大きくなります

インサイドアウトのスイングですので、ミートゾーンも前後に広いことが分かりますよね。

門田博光のバッティングフォーム

一流選手は小柄でも長打力がある!

先述した様に2番タイプの「今宮健太」の他にも、身長170cmの茂木栄五郎は今シーズン20本近くのホームランを打っています。

昔のバッターでも2番打者だった「高木守道」も通算236本塁打を打っています。

侍ジャパンU12監督、侍ジャパントップチームのコーチ「仁志敏久」も身長171cmでした。

仁志は常総学院の高校時代はトップバッターで、早稲田へ進学して「強く大きなスイング」を身に付けたことで、小柄ながらも大学・社会人(日本生命)と4番を任せられました。

プロ入り後には「1番・2番・7番・8番」あたりの打順でしたが、当てに行く様なバッティングではありませんでした。

もちろん、打順的につなぎのバッティングやバントもありましたが「強く大きなスイング」をしていました。

下記のバッティング写真では「トップが深く割れも大きい」ことが分かります。

強いスイングとは「下半身が連動した速いスイング」になりますよ。

強く大きなスイングをしている事が分かりますよね。

バッティングでは、特に「トップ~インパクト」が大切になりますよ。

仁志敏久スイング

子どもの身長を伸ばすならば!

やっぱり野球選手ならば、身長が高いにこした事はありませんよね。

筋肉はトレーニングで付きますが、成人すれば身長は伸びません。

元プロ野球選手も推奨するのが、身長サポートの「マックスノビール」になりますよ。

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