バッティング練習でのバットの使い分け方

バッティングのクセの修正や、バッティング技術向上でのバットの使い分け方です。

バッティングの練習では、上半身の腕や肘の使い方、下半身の使い方と上半身と下半身をそれぞれ意識したバッティング練習を行う事もあります。

今回はそんな部位を意識したバッティングの上達方法になりますよ。

目次

バットを使い分けてバッティング技術を磨く!

上半身を意識したバッティング練習

インサイドアウトなどの腕と肘の使い方を覚える時には、普段使っているバットよりも「軽いバット」を使用します。

バットが軽いので、バットの重さが邪魔にならずに正しい腕の動きをマスターできるからです。

☑ 下半身を意識したバッティング練習

下半身の動きを身に付ける場合には「重いバット」を使います。

バットが重いという事は、しっかりと腰を回転させる必要があります。

ですので、普段使っているバットより重いバットが良いんですね。

バッティングの練習によってバットを使い分ける

この様に練習の目的に応じてバットを使い分けるとバッティング上達も早くなりますよ。

ちなみに科学的な検証によりマスコットバットでは上達しない事が分かっています。

バッティングのフォームを覚えたり、固めたりするには「パワースラッガー」が良いですよ。

パワースラッガーは、野球ののトレーニング用品になるんですね。

バッティングのスイングスピードを上げる簡単な方法の記事でご紹介しています。

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