今回の記事は、前回の「少年野球のキャッチャー上達の基本キャッチング編」の続編になる「ブロッキング編」になります。 キャッチャーの基本の基本ながらも神髄になる「キャッチング編」は下記の記事よりお読み頂けますよ。 キャッチャーのブロッキング ブロッキングとは、禁止されている「ホームブロック」ではなく、ワンバウンドを処理する...
新着記事
少年野球のキャッチャーの上達に役立つ「日本一のキャッチャー講座」です。 日本一とはこの記事やサイトでなく、そういった番組の内容の紹介なので、見出しを引用させて頂きました(笑) 今回のキャッチャー講座は「キャッチング」の基本になります。 少し長くなりますので、次回に「ブロッキング編」をご説明します。 ブロッキングとは、ワ...
バッティングで手首を利かせるという言葉があります。 手首を利かせると言うのは、バットがボールに当たる直前に手首を返してよりパワーを伝える。という意味もあります。 個人的にはこの手首を意図的に返すのは否定派です。 手首をこねるクセが付く フォロースルーが大きくなりにくい という点があるからです。 しかし今回はそんな手首を...
野球のピッチングでスピードアップができるトレーニング方法のご紹介です。 それが「ピッチング・スピード・アップ」プログラムになります。 実際にこの「ピッチングのスピードアップ」に取り組んでいるリトル・シニアのチームがあります。それが「尾張一宮リトル・シニア」の少年野球チームになります。 今回は、そんな実際の声のご紹介にな...
少年野球や中学野球でピッチャーの球速を上げる考え方についての記事です。 中学生では筋肉や骨格が成長していく段階になります。 少年野球ではまだ体が出来ていないために、球速よりもコントロールを磨くケースも多いのではないでしょうか? しかし、少年野球や中学野球でも柔軟性のあるピッチングフォームを身に付けることで、球速アップや...
プロ野球だけでなく、最近では高校野球でもキャッチャーがハーフスイングの判定を塁審に求めるシーン(ジャスチャー)が見られますよね。 今回はそんな「野球のハーフスイングの詳細」についての内容になりますよ。 ※ 野球では主審よりも球審の方が正しいとされる使い方ですが、主審の方が使い慣れていますので「主審」と表現させて頂きます...
バッティングの上達方法の一つとして、バッターは「自分のスイングが崩されない」事が大切です。 自分の好きなタイミングで投げるピッチャーに対して、バッターは必ず「受け身」になります。 ですので、ピッチャーに翻弄されていては「バッティングフォームが崩れてしまう」原因になるんですね。 ストレートでも、変化球でも、空振りしても、...
バッティングの上達で欠かせないのが流し打ちになります。 右打者ならばライト方向、左打者ならばレフト方向へ打つバッティングです。 最近では「流し打ち」という言葉よりも「逆方向」という表現が多いです。 その理由は、メジャー(アメリカ)では「流し打ち」という言葉がないからです。 アメリカでは「逆方向に打つ」と表現される影響か...
当サイトでも、バッティングのタイミングの取り方はいくつかお伝えしてしてきました。 今回は、また違った目付けでのタイミングの取り方になります。 頭の下がりを見る、お尻の下がりを見る、下半身の動きに合わせるなど色々とありますが、直接ボールを見てタイミングが取りたい。という場合には今回のタイミングの取り方を試して下さい。変則...
野球ではピッチャーがフォアボール(四球)を出した直後には、積極的に「初球を狙う」という言葉があります。 今回は「フォアボール直後の初球打ち」について考察したいと思います。 今回はスコアラーが各選手のデータを収集しているプロ野球には当てはめずに、アマチュア野球で考察したいと思います。 野球もどんどんと色々なデータが蓄積さ...
バッティングのミート力を上げる野球のトレーニング用品「コアバット」です。 このコアバットとは「細くて重い」トレーニング用のバットになりますよ。 ティーバッティングやトスバッティングの練習用で、軟式でも硬式ボールでもどちらでも練習が可能ですよ。 コアバットをもっと詳しく! コアバットは細いのですが、どれくらい細いかと言え...
バッティングでは、読み打ちや反応打ちと言う言葉があります。 また「狙い球を絞る」という言葉もあります。 今回はそんな「読み打ち・反応打ち・狙い球を絞る」というバッティングの解説です。 反応打ちのバッティングについて まずは説明が比較的に簡単な「反応打ち」からです。 反応打ちは、その名の通りに「体が反応して打つ」と言うこ...
ベースランニングの基本は、次の塁を狙う時にベースの手前から外に膨らんで回る様に走ります。それは「一塁から二塁、二塁から三塁」に進む場合も同じになります。 ベース前で膨らまないと、走る勢いで次の塁へ進む時に大きくオーバーランをしてしまい、次のベースへの到達時間が遅くなるからです。 一塁で止まる時でも外野ヒットなど余裕があ...
バッティングで下半身の粘りには、下半身の強さやバランスの強化が必要です。 そんな体幹トレーニングが出来るのが「レッグコア」になりますよ。 バランスボールを使った練習方法もありますが、バランスボールは場所を取ったり管理が面倒だから嫌だなぁ…というケースに「レッグコア」が良いんですね。 レッグコアの長さは一般用のバットと同...
バッティング上達には欠かせない理想で基本とされる「インサイドアウトのスイング」を身に付ける練習方法です。 今回はそんな「インサイドアウトのスイング」を実現する、野球のトレーニング用品「シュプリームスウィング」のご紹介になりますよ。 シュプリームスウィングとは!? 重心が可動する素振り用のバットになります。 バットを構え...
ゴールデンエイジと言う言葉を聞いた事はありますか? その前後には「プレゴールデンエイジ」と「ポストゴールデンエイジ」があります。 ゴールデンエイジとは「9~11歳」の運動神経が大きく発達する期間になります。 3~8歳までの期間「プレゴールデンエイジ」 9~11歳までの期間「ゴールデンエイジ」 12~14歳頃の期間「ポス...
少年野球の期間は、一番技術が身に付きやすく技術の吸収が早い時期です。 それは「ゴールデンエイジ」があるからなんですね。 ゴールデンエイジとは簡単に言えば、大脳の発達により、動作習得のペースが人生で最も早くなり始める期間からピークに達する時期を指します。 この期間に身に付けた技術は大人になっても忘れません。 ですので、野...
ピッチングでコントロールを良くする方法として、リリースポイントを一定にすることが挙げられます。 今回は、そんなリリースポイントを安定させるトレーニング用品「ピッチングエース」のご紹介です。 ピッチングエースで期待できる効果! ピッチングエースは、リリースポイントを一定にして安定させる他にも技術向上の効果があります。 そ...
天秤打法(てんびん だほう)は、元大洋ホエールズ(引退年の1年間は近鉄に在籍)で活躍した「近藤和彦」のバッティングフォームの名称です。 近藤和彦は現役引退後には、日ハム・大洋・韓国などの球団で打撃コーチ・作戦コーチ・ヘッドコーチ・監督や野球解説者を歴任して、2002年に66才で多臓器不全で亡くなりました。 同期にはミス...
沖縄県の野球教室の一覧まとめです。 沖縄県内に野球教室を開催しているのは「沖縄市・那覇市・名護市・糸満市・豊見城市・中頭郡・国頭郡」にありますよ。 ※ 掲載している情報は、消費税率の改正や税表示の有無・主催者の都合(指導者の変更・料金改定・場所の変更)などで変わりますので、必ず「公式サイト」で詳細をご確認下さい。 条件...
カテゴリー
カテゴリー